現在、予定されているイベントはございません。
2015/12/6 日本マテ茶協会 創立30周年記念イベントが開催されました




日本マテ茶協会・創立30周年記念イベント「アルパ&マテ茶フェスティバル」が東京都江東区の豊洲シビックセンターホールにて開催されました。
第一部はマテ茶の世界を紹介し、第二部はアルパの美しい音色を楽しんで頂きました。
ホール入り口ではパラグアイの民族衣装やマテ茶の実演販売などを行い、大盛況でした。ご来場頂きました皆様、誠にありがとうございました。
また、このイベントを成功させようと数ヶ月前から準備されたスタッフの皆様を始めご協力頂きました関係者の皆様、大変お疲れ様でございました。
イベントが無事終了しましたこと、改めまして御礼申し上げます。
2015/10/10~11 みなと区民まつりでマテ茶を販売しました!

毎年恒例のみなと区民まつりでマテ茶を販売しました。
今年は雨の影響を受け、例年よりも人出が少なかった様に感じますが、毎年来る常連さんを始めティーバッグ商品などは予想以上に販売することが出来ました。
ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。
2015/9/27 北の茶縁日和 ~マテ茶ミニ講座~

北海道神宮頓宮境内・社務所にて「マテ茶のミニ講座」を開催致しました。
このイベントでは日本茶を始め、中国茶、紅茶、薬膳茶など色々なお茶が集結し、その魅力を紹介しながら、お茶を楽しんでもらう企画でした。
マテ茶のブースも受講者が引っ切り無しでした。札幌ではまだまだマテ茶を知らない人が多く、皆さん興味津津でマテ茶の話を聞き入っていました。
2015/9/6 第3回 マテ茶アドバイザー養成講座 開催



今年で第3回目となりました「マテ茶アドバイザー養成講座」を開催しました。
マテ茶の基本知識や、文化・歴史、マテ茶の効用や飲み方、利用法などを講義したほか、今年もサッカーを通じて南米文化を体験された小澤英明選手の講演もあり、また、飯島シェフのマテ茶の料理利用法など更に充実した受講内容になりました。
年々マテ茶アドバイザーが増えていくことは喜ばしいことです。アドバイザーになられた皆様、マテ茶の普及にご尽力頂ければ幸いに存じます。
2015/5/23 第2回「マテ茶」料理コンクール2015
第2回「マテ茶」料理コンテストが開催されました。
飲むだけのマテ茶だけでなく、マテ茶を使った料理を皆さんに作って頂こうと企画致しました。応募作品の中から5作品を選び、最終審査を行いました。
最終選考作品は
- ・『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』
- ・『マテ茶餃子入り!!マテ茶鍋』
- ・『マテ・カルボナーラ』
- ・『煮どりのマテ茶ソース添え』
- ・『しろくろスコーンとマテフラペチーノ』
以上の5作品から最優秀作品を選びました。
HMIホテルグループ 総料理長 飯島 淳氏を審査委員長とした5名の審査委員で料理を採点致しました。
マテ茶料理コンクール 最終審査 出品料理
【最優秀作品】『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』 レシピはこちら
『マテ茶餃子入り!!マテ茶鍋』
『マテ・カルボナーラ』
『煮どりのマテ茶ソース添え』
『しろくろスコーンとマテフラペチーノ』
最優秀作品に輝いたのは犬島亜矢乃さん(富山県)の『マテ茶香るしっ鶏ワンプレートランチ』でした。
次回の「マテ茶」料理コンクールは、決まり次第お知らせ致します。
2014/5/16 マテ茶料理とアルパ演奏を楽しむ会が行われました。





調布クレストンにて第30期 日本マテ茶協会 定期総会とマテ茶料理とアルパ演奏を楽しむ会が行われました。
パラグアイで盛んなアルパをアルパ奏者の坂本 鈴さんに演奏して頂きました。
アルパの音色に酔いしれた後はクレストンホテル 総料理長の飯島シェフによるマテ茶を使った料理を戴きました。
今回はそれぞれの料理に合わせたマテ茶を提供して頂きました。これほどまでマテ茶のバリエーションがあるのかと驚きました。
アルパの演奏と美味しいお料理を戴き、参加された皆様大変喜ばれ有意義な会でした。
2014/10/11~12 みなと区民まつりでマテ茶を販売しました!



今年も恒例のみなと区民まつりで、マテ茶の販売を行いました。台風の影響も心配されましたが、両日とも晴天に恵まれ、マテ茶の販売を行うことが出来ました。
ペットボトルのマテ茶を始め、ティーバッグタイプやハーブを混ぜたマテ茶など色々なマテ茶を販売しました。そして伝統的なマテ茶の飲み方をする為の道具も販売し、かなりの評判でした。
ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。
2014/9/6「第1回 マテ茶」料理コンクール2014
第1回「マテ茶」料理コンテストが開催されました。飲むだけのマテ茶だけでなく、マテ茶を使った料理を皆さんに作って頂こうと企画致しました。応募作品の中から4作品を選び、最終審査を行いました。
- ・『マテ茶で美味しくなった豚』
- ・『マテ茶のそば粉ワッフルワンプレート』
- ・『マテ茶パン粉のチーズハムカツ』
- ・『マテ茶ドレッシング・サラダ』






銀座クレストン 飯島総料理長を審査委員長とした5名の審査委員で料理を採点致しました。


マテ茶料理コンクール 最終審査 出品料理
最優秀作品に輝いたのは和世尚子さん(神奈川県)の『マテ茶で美味しくなった豚』でした。


表彰式後、飯島総料理長より総評を頂きました。
【マテ茶ドレッシング・サラダ】
サラダは毎食のように出される料理。ドレッシングは基本のひとつ。まだ馴染みの薄い食材であるマテ茶を何に使おうかと思った場合、ドレッシングに使うことはまずは基本であり、第一に考えられる料理ではないかと思います。料理素材としてマテ茶をまずはドレッシングで広めてもらうのは良いのではないでしょうか。
【マテ茶パン粉のチーズハムカツ】
カツは子供料理の王道の一つ。子供達がまずハシを着けるのがハムカツのような揚げ物だと思います。それにマテ茶を使うことは非常に良いアイディアだと思います。マテ茶の出がらしをトマトソースに使い、無駄なく材料を使うことはすばらしい。出がらしの使い方としては、出がらしを乾燥させ、それをパン粉に入れたり、小麦粉に入れたり、溶き卵に入れたりして揚げ物に使えると思います。
【マテ茶のそば粉ワッフルワンプレート】
女性向けの一品だと思います。今回はデザートではなくサラダなどと組み合わせ、食事として提供したことも面白いと思いました。ワッフルの生地、ドレッシング、カラメルソースなど全てにマテ茶を使っていたことも評価できます。同じ様な応用で、パンケーキの生地にマテ茶を入れたり、ニョッキ、うどん、お好み焼きの生地などにもマテ茶入れても良いと思います。生地ものの料理にマテ茶が使えることをアピールしてくれた一品だと思いました。
【マテ茶で美味しくなった豚】 ☆最優秀作品
メニュー名通りの一品でした。レベルの高い料理でした。カフェやレストランでメニューとして出してもおかしくない料理でした。また、和世さんの調理台の使い方や器具の使い方も評価できました。器具を整理整頓し、普段の調理もその様にされていることを感じました。料理の出来も大切ですが、調理の仕方や整理整頓されていることも重要な採点対象です。その点もプロが見ても評価できる内容でした。料理内容は、ハーブとマテ茶を融合させた料理はなかなかできるものではありません。ハーブを熟知していないと難しいのですが、普段から扱われていることを感じました。マテ茶のたれをご飯とサラダ両方に使って食べたことも美味しかったです。
今回のコンクールで非常に参考になることも多くありました。私も職場や家庭で色々とマテ茶料理を試そうと思いました。
次回の「マテ茶」料理コンクールは、2015年春ごろに予定しています。
2014/8/23「第2回 マテ茶アドバイザー養成講座」



第2回「マテ茶アドバイザー養成講座」を開催しました。今年も多くの方々が参加され昨年以上の盛り上がりでした。
今回もマテ茶の基本知識や、文化・歴史、マテ茶の効用や飲み方、利用法などを講義したほか、サッカーを通じて南米文化を体験された小澤英明選手の講演もあり、昨年以上に充実した受講内容だったと思います。
受講終了後、試験を行いましたが、皆さん高得点で、真剣に受講されていた結果であったと思います。マテ茶アドバイザーになられた方には、マテ茶をますます飲んで活用して頂くことはもちろん、マテ茶の普及にもご尽力頂ければ幸いに存じます。
2014/5/17「第29期 日本マテ茶協会 定期総会」
銀座クレストンにて第29期 日本マテ茶協会 定期総会が開催されました。
総会後の懇親会では、パラグアイで盛んなアルパの演奏を楽しみました。演奏はアルパ奏者の坂本 鈴さん。ご自身もマテ茶を飲んでいるとのこと。
そして、銀座クレストン 総料理長の飯島シェフによるマテ茶を使った料理を堪能致しました。



全ての料理にマテ茶を使っています。飯島シェフのマテ茶料理は日々進化しています。






銀座クレストンからの眺めです。有意義な一時を過ごすことが出来ました。

2013/11/7~10「世界お茶まつり2013 in 静岡」




三年に一度開催されている「世界お茶まつり2013」にマテ茶協会も参加致しました。今回初めての参加になります。
大きなテーブルを囲んで、本場のマテ茶を受講された皆さんに飲んで頂きました。「本場のマテ茶がこんなにも美味しいとは知らなかった」と言う方がとても多かったです。土曜、日曜は各回満席状態で、マテ茶の関心の高さにとても驚きました。
ステージイベントでは、プロサッカー選手の小澤英明選手にご登壇頂き、自らが体験されたパラグアイでのマテ茶の文化について語って頂きました。アルパの音色と共に、南米の世界へ連れて行ってもらえたようなお話しでした。(以下に動画を掲載しましたのでご覧下さい)
ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。
スタッフの皆様、四日間大変お疲れ様でした。
2013/10/12~13 みなと区民まつりでマテ茶を販売しました!


毎年恒例のみなと区民まつりで、マテ茶の販売を行いました。今年は両日とも晴天に恵まれ、初日は夏日の陽気で、冷やしたマテ茶のペットボトルはかつて無いほどの売れ行きでした!
もちろん伝統的なマテ茶の飲み方で提供したり、ティーバッグタイプやインスタントのマテ茶も販売し、大変好評を頂きました。
両日とも大変暑かったですが、ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。
2013/9/1「マテ茶の日」 マテ茶アドバイザー養成講座



「マテ茶の日」である9 月1 日、マテ茶の正しい知識や情報を正確に伝え、マテ茶の普及を目的とする「マテ茶アドバイザー」の育成を行うため、マテ茶アドバイザー養成講座を開催致しました。
マテ茶の基本知識や、文化・歴史、マテ茶の効用や飲み方、利用法など、たっぷり1 日掛けてマテ茶の授業が行われました。受講者も真剣に受講し、マテ茶に対する知識を深めて頂きました。協会会長より、アドバイザーの認定証書と協会バッチを授与されました。
アドバイザー養成講座は今後も定期的に行って参ります。
2013/5/25 親子フットボール フェスタ2013
「太陽の光が注ぐ芝生の上でサッカーしよう!」
プロサッカー選手でゴールキーパーの小澤英明選手の企画で、親子でサッカーを楽しむイベントが開催され、協会からもマテ茶を協賛させて頂きました。
過ごしやすい気候にも恵まれ、芝生の上で思いっきりサッカーを楽しむことが出来ました。小澤選手が親子でサッカーを楽しめる場を提供したいとの思いがあり、今回の開催となりました。
ウォーミングアップを行った後、ボールに慣れるために親子で体を動かしたり、リフティングのコツなどをご指導頂きました。
そして、小澤選手に生のゴールキーパーの動きを披露して頂きました。大柄な体にも拘わらず俊敏な動きとボールさばきは迫力満点でした。
そして、チームに分かれてミニゲームを行いました。子供と親の混合チームでしたが、最後には親が熱くなってきてしまう有様でした。
最後に冷えたマテ茶を持って記念撮影。
その後、各自で持参したお弁当を広げ、楽しいおしゃべりあり、子供達は芝生の上で遊んだりと、この上ない一時を過ごしました。
この様な企画を開催して頂いた小澤選手、そしてご家族の
皆様、スタッフの皆様、大変お疲れ様でした。

2013/03/06 マテ茶セミナー in フーデックス


幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN 2013 第38回 国際食品・飲料展にて、弊協会主催による「マテ茶セミナー」を開催いたしました。
「今、なぜマテ茶なのか?その真相に迫ります!」と題して、弊協会理事 引間忠正氏による講演が行なわれました。昨今のマテ茶ブームが背景にあるのか、セミナーの参加者数は今までにない盛況ぶりでした。
セミナーの内容は、マテ茶についての説明の他、今、マテ茶が支持される理由を深掘りして行きました。そして、マテ茶は21世紀にマッチした飲み物であると結論づけ締めくくりました。
セミナーにご参加頂いた方々にはお帰りにマテ茶のお土産もお渡ししました。
ご参加頂いた皆様、ありがとうございました。また、ご協力いただいたスタッフの皆様、大変お疲れさまでした。
2012/12/13「マテ茶でこんにち葉」in うおがし銘茶



東京都中央区築地の「うおがし銘茶」でマテ茶のセミナーを行いました。日本茶の名店で異国の飲み物を紹介する試み、弊協会もうおがし銘茶さんも初めての試みでした。マテ茶の歴史、文化、飲み方などあらゆる方面からお話をし、マテ茶の世界を堪能して頂きました。
日本茶の老舗のお客様へのセミナーでしたが、皆様大変マテ茶にもご関心を持たれ、3時間の長丁場でしたがとても盛り上がりました。
マテ茶の伝統的な飲み方や、色々なフレーバーを入れた飲み方、またマテ茶葉を入れたお菓子も皆さんに召し上がってもらいました。

マテ茶葉と砂糖を焦がしミルクを入れて煮込んだマテコシード。どれも大変好評でした。
お帰りにはマテ茶のお土産もお持ち帰り頂き、「来て良かった!」と大変喜んで頂きました。
2012/11/28 南米日系農業者交流事業



ブラジル、アルゼンチン、パラグアイ、ボリビアの日系農業者の方々が視察研修のため来日され、そのプログラムの一環でマテ茶協会の研修講演会が開催されました。
弊協会会長の挨拶から始まり、プレゼンテーションでは協会の活動、マテ茶の市場動向、日本市場に於ける南米商材の可能性などを紹介しました。その後、協会員とのディスカッションなども行われ、皆さんの農業に対する熱心さや日本市場に対する関心度が高いことを感じました。
日本から見ると地球の真裏で、日系の方々がご活躍されていることをみて感慨もひとしおでした。
2012/10/06~07 みなと区民まつりでマテ茶を販売しました!


毎年恒例となりましたみなと区民まつりに参加し、マテ茶の販売を行いました。1日目は晴天に恵まれ、多くの来場者がありました。2日目の午前中は雨模様でしたが、その後天候は回復し全般的にたくさんの来場者がありました。
ブースでは伝統的なマテ茶の飲み方で提供したり、ティーバッグタイプのものや、マテ茶のペットボトルなども販売致しました。今年はメディアでのマテ茶の紹介なども多くあり、また、大手飲料メーカーがマテ茶を発売されたこともあってか、マテ茶をご存じの方が非常に増えました。各商品とも好評で例年以上に販売できました。
ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。
2012/09/30「マテ茶セミナー&アルゼンチンタンゴ&お料理を楽しむ会」

東京・調布クレストンホテルにて弊協会主催による「マテ茶セミナー&アルゼンチンタンゴ&お料理を楽しむ会」を開催いたしました。昨年に続き2回目となります。
まずは、弊協会の川谷真佐枝理事によるマテ茶セミナーを行い、マテ茶にまつわる色々なお話いただき、ご来場の方々には「テレレ(冷水でマテ茶を淹れる飲み方)」で本場のマテ茶を味わっていただきました。

続いてエルレイデルタンゴによるタンゴの演奏会を行いました。バンドネオン2人とバイオリン、ピアノの4人編成。情熱的なタンゴの演奏に会場の皆さん魅了させられていました。

演奏のあとはクレストンホテル総料理長の飯島シェフによるマテ茶を使ったお料理をいただきました。シェフの厳選食材をふんだんに使い、マテ茶を利用したお料理を用意して頂きました。昨年はコース料理でしたが今回はビュッフェスタイルで数え切れないほど多くの種類のお料理を用意して頂き、美味しさといい、量といい、言うことなしでした。


ご来場頂いた皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、お疲れ様でした。
2012/09/01「マテ茶の日フェスティバル」


渋谷のカヘミカフェにて「マテ茶の日フェスティバル」が開催されました。
ラテン音楽を聴きながら、マテ茶を好きなだけ飲んで、マテ茶を使った美味しい料理をお腹いっぱいになるまで食べました。
マテ茶が初めての方には、マテ茶の本格的な飲み方シマウロンでの提供もし、マテ茶の文化に親しんで頂きました。
みんなでワイワイガヤガヤと南米気分を味わえたイベントでした。
お帰りには、皆様にマテ茶のお土産をお持ち帰りいただき、マテ茶づくしの一日でした!



2012/03/08 マテ茶セミナー in フーデックス


幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN 2012第37回 国際食品・飲料展にて、弊協会主催による「マテ茶セミナー」を開催いたしました。
「南米のレンガ色の大地と太陽が作るマテ茶について」と題して、弊協会理事 前野 陽一氏による講演が行なわれました。前野理事自らの現地視察レポートを交えた講演内容でした。
セミナーに参加された皆様には本場のマテ茶の飲み方を体験していただきました。
ご協力いただいたスタッフの皆様、お疲れさまでした。
2011/10/08~09 港区民まつりでマテ茶を販売しました!

毎年恒例となりました港区民まつりでマテ茶の販売を行いました。2日間とも晴天に恵まれたくさんの来場者がありました。
マテ茶協会の販売ブースでは伝統的なマテ茶の飲み方で提供したり、ティーバッグタイプのもの、また、マテ茶のペットボトルなどを提供しました。両日とも晴天だったせいもあり、特に冷やしたペットボトルは飛ぶように売れました。2日間とも用意したペットボトルが完売となりました。

また、アルゼンチンの伝統料理エンパナーダや肉汁ジューシーなチョリゾ、チョリパンを販売しました。チョリパンも大人気で行列が出来るほどでした。こちらも2日間とも完売。チョリパンをほおばりながらマテ茶を飲んで、大好評でした。
ご来場された皆様、ありがとうございました。また、スタッフの皆様、2日間大変お疲れ様でした。



2011/09/23 マテ茶セミナーとお料理を楽しむ会 in 調布クレストンホテル



東京・調布クレストンホテルにて弊協会主催による「マテ茶セミナーとお料理を楽しむ会」を開催いたしました。
弊協会の川谷真佐枝理事によるマテ茶セミナーを行いました。マテ茶の産地について、また栄養成分や効果効能について、そして、マテ茶にまつわる神話などをお話いただきました。
その後、マテ茶の伝統的な飲み方などをお話いただき、ご来場の方々には「テレレ(ミントやレモンなどを入れた冷水でマテ茶を淹れる飲み方)」で本場のマテ茶を味わっていただきました。
続いてCielo Adentroによるタンゴの演奏会を行いました。バンドネオンと弦楽器、そしてピアノの8人編成によるタンゴのアンサンブルはとても重厚感があり、迫力のある演奏でした。マテ茶を飲みながら聴き入ってしまいました。
- 【曲目】
- ①モンマルトルの朝
- ②ミロンタンゴ
- ③ロカ・ボヘミア
- ④コラソン・デ・オロ(黄金の心)
- ⑤サマータイム
- ⑥ノクトゥルナ
- ⑦プレパレンセ
演奏のあとはクレストンホテル総料理長の飯島シェフによるマテ茶を使ったお料理をいただきました。シェフが厳選したこだわり食材をふんだんに使い、全ての料理にマテ茶を入れたコース料理をいただきました。







食材の良さを活かしたとても美味しいお料理でした。素敵な音楽が聴けて、美味しいコース料理が食べられて、更にマテ茶のお土産まで付いて3,000円ですから、ご来場頂いた皆様は大変ご満悦のようでした。
ご来場頂きました皆様、大変ありがとうございました。また、Cielo Adentroの皆様、素敵な演奏をありがとうございました。飯島シェフを始めクレストンホテルのスタッフの皆様、美味しいお料理を始め色々とありがとうございました。
また同じような企画を行いたいと弊協会スタッフ共々口々に話しておりました。皆様、大変お疲れ様でした。
2011/03/03 マテ茶セミナー in フーデックス


幕張メッセで開催されたFOODEX JAPAN 2011 第36回 国際食品・飲料展にて、弊協会主催による「マテ茶セミナー」を開催いたしました。
「現地のトラディショナルな飲み方で南米の飲むサラダ!マテ茶を」と題して、弊協会理事 前野 陽一氏による講演が行なわれ、セミナーに参加された皆様には本場のマテ茶の飲み方を体験していただきました。
初めて体験するマテ茶に興味津々の方も多く、盛況のうちにセミナーを開催することが出来ました。お帰りにはマテ茶のお土産もお渡しし、参加された方にはご満足頂けたと思います。
ご協力いただいたスタッフの皆様、お疲れさまでした。
2010/10/09-10 2010 みなと区民まつり
「人と人との交流を深める」と題して29回目を迎えた「みなと区民まつり」に今年も出展致しました。
初日はあいにくの雨模様で、来場者もとぎれとぎれでしたが、二日目はさわやかな秋晴れに恵まれ、カップルや家族連れなど多くの方が来場されました。
日本各地の物産展やリサイクルバザーなど大きく6つのエリアに分けられるなか、「世界のお酒とグルメの散歩道」のエリアに出展致しました。
当日はブース前にてマテ茶の試飲会やご希望者にマテ茶の産地「南米での伝統的な飲み方」である「ボンビージャ」を体験して頂きました。
また、この区民まつり用に製造した無添加のマテ茶アイスも販売し、大変ご好評をいただきました。ありがとうございました。
2010/09/01 マテ茶の日に開催されたマテ茶講習会

記録的な暑さが続く中、イベント開催当日も気温が35度を超える猛暑日になりましたが、多数の参加者にお越し頂きました。
まず、日本マテ茶協会の北島勇会長からご挨拶があり、その後、川谷真佐枝理事からマテ茶が生産されている国や、マテ茶が収穫されるところから商品になるまでの製造過程の様子、そして昔から伝えられてきたマテ茶にまつわる神話などの説明がスライド画像を使って行われました。
参加された皆様は大変興味深く耳を傾けていらっしゃいました。その後、マテ茶の茶葉を利用した数々の料理が出され、日常では味わうことのできない料理に舌鼓を打っていらっしゃいました。
そして、イベントの後半にはマテ茶の伝統的な飲用スタイルを再現し、本場の味を楽しんで頂きました。
イベントで振る舞われたマテ茶の茶葉を利用したディナーメニュー(第三部)

スライスしたじゃがいも、にんにく、牛乳、生クリームにマテ茶を加え調理しました。
粉末のマテ茶と塩を混ぜたものです。

フレンチドレッシングにマテ茶の粉末を混ぜました。
トマトソースに粉末のマテ茶を混ぜています。

マテ茶を寒天にしたものを使いました。
グレープフルーツとセロリとピーマンをさいの目にしたものをマテ茶の茶葉と合わせました。

クッキー生地にマテ茶の茶葉を練り込み、周りにマテ茶の茶葉を付けて焼き上げました。
<第一部のランチメニュー>
- ・マテ茶鶏のソテー ~マテ茶入りトマトソース~
- ・グリーンサラダ ~マテ茶入りフレンチドレッシング~
- ・エビ入りマテ茶寒天
- ・にんじんとマテ茶のペペロンチーノ
- ・おくら、キュウリ、トマトのマテ茶マリネ
マテ茶の伝統的飲用スタイルを再現(テレレ)

伝統的な飲み方の最大の特徴は「ボンビージャ」という先端にフィルターのついた金属のストローを使うことです。容器にたっぷり入れたマテ茶葉の中にボンビージャを差込み、ミントやフェンネルなどのハーブエキスを含んだ冷水をそーっと注ぎ入れます。注いだ冷水がある程度マテ茶葉にしみてきたら、ボンビージャからチューチューと飲みます。
この時、ボンビージャは動かさないのが重要。動かしてしまうと先端のフィルターが詰まってマテ茶が飲めなくなってしまいます。貴重な体験に参加者の皆様も真剣に取り組んでいました。